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サッカー太郎

鎌田大地【日本代表選手データ】




















【プロ入り前の経歴】

 小学時代にキッズFCでサッカーを始め、中学からガンバ大阪ジュニアユースに入団した。

 ユースへの昇格は果たせず、東山高校に進学。


【プロ入り後の経歴】

 得点力を見せて、複数クラブからのオファーの末、2015年にサガン鳥栖に入団。

 デビュー戦である松本山雅FC戦で初ゴールを記録した。

 ルーキーイヤーから主力として活躍し、2017年の6月に、ブンデスリーガ(ドイツ)のアイントラハト・フランクフルトに完全移籍で加入。

 だが、わずか4試合の出場に留まり、2018年8月にベルギー1部リーグのシント=トロイデンVVにレンタル移籍。

 年間通して出場し、36試合16得点の活躍を見せる。

 レンタル期間が終了し、フランクフルトに復帰を果たす。

 復帰以降は、主にスタメンで出場し、2020年にはUEFAヨーロッパリーグのレッドブル・ザルツブルク戦で、キャリア初のハットトリックを達成する。

 2020-21シーズンは、リーグ第3位となる12アシストと堂々たる成績を残す。

 2021-22シーズンは、UEFAヨーロッパリーグにて、決勝ゴールを含む大会5得点の活躍にて、チームの42年ぶりの優勝に大きく貢献。

 2022-23シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでは、日本人初となるチャンピオンズリーグ3試合連続ゴールを決めるなどの大活躍により、チーム史上初の決勝トーナメント進出の立役者の1人として貢献した。


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【日本代表としての経歴】

 2019年3月に代表初招集され、キリンチャレンジカップのコロンビア戦で初出場を果たす。

 10月のワールドカップアジア2次予選のモンゴル戦で代表初ゴールを決めた。

 今大会のW杯アジア2次予選にて、2ゴールを挙げる活躍を見せ本大会進出に貢献した。


【ストロングポイント】

1. 巧みなドリブルスキル

 細かいステップを刻みながら、相手を交わす器用なドリブルスキルは鎌田のストロングポイントだ。

 一見簡単そうに行なっているように、軽く相手ディフェンスを交わしているのだが、ルックアップしていることから相手の動きを見極め、ターンやフェイントを駆使し相手を交わしていく。


2. 得点力の向上

 国内では、得点を取る選手というよりか、広い視野力を生かしスルーパスなどで味方を生かすプレーが目立っていたが、海外では得点数を大きく増やしている。

 持ち味であるドリブルスキルで最後まで自分で持ち込んでシュートを決めるシーンが多くなり、倒れ込んでもしっかり振り抜いていることから綺麗な軌道を描いてゴールに吸い込まれるようなシュートを放つことができている。

 海外では大舞台での活躍が目立っているため、ワールドカップという大舞台でもチームを救うような活躍に期待したい。


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