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原翔太朗

リーズ


①チーム紹介

 看板選手であった、カルバン・フィリップス(現 マンチェスター・シティ)とラフィーニャ(現 バルセロナ)を失い、マーシュ監督の教え子であるブレンデン・アーロンソンとタイラー・アダムスと獲得し、血の入れ替えを決行したオフシーズン。

 だが、開幕スタートダッシュは決めたものの、4節以降から10戦勝ちなしと一時は降格圏まで落ち込んでしまい、不安定な戦いが続いている今シーズン。

 レギュラー不在の左サイドバックは獲得必須であるが、補強の噂は特に目立つものは聞こえないため、不安なところはあるが残留目標にアグレッシブにプレーを続け、少しでも不必要な負けを防ぐことが一番重要であろう。

 

②全選手紹介

監督 ジェシー・マーシュ 1973/11/8

GK 1 イラン・メリエ 2000/3/2 フランス

GK 13 クリストファー・クラーソン 2000/11/27 ノルウェー

GK 22 ホエル・ロブレス 1990/6/17 スペイン

DF 2 ルーク・エイリング 1991/8/25 イングランド

DF 3 ジュニオル・フィルポ 1996/8/22 ドミニカ共和国

DF 5 ロビン・コッホ 1996/7/17 元ドイツ代表

DF 6 リアム・クーパー 1991/8/30 スコットランド代表

DF 14 ディエゴ・ジョレンテ 1993/8/16 スペイン代表

DF 15 スチュアート・ダラス 1991/4/19 北アイルランド代表

DF 21 パスカル・ストライク 1999/8/11 オランダ

DF 25 ラスムス・クリステンセン 1997/7/11 デンマーク代表

DF 33 レオ・フューア・イエルデ 2003/8/26 ノルウェー

DF 37 コーディー・ドラメ 2001/12/8 イングランド

MF 4 アダム・フォーショー 1991/10/8 イングランド

MF 7 ブレンデン・アーロンソン 2000/10/22 アメリカ代表

MF 8 マルク・ロカ 1996/11/26 スペイン

MF 11 ジャック・ハリソン 1996/11/20 イングランド

MF 12 タイラー・アダムス 1999/2/14 アメリカ代表

MF 18 ダルコ・ギャヒ 2004/2/18 イングランド

MF 43 マテウシュ・クリヒ 1990/6/13 ポーランド代表

FW 9 パトリック・バンフォード 1993/9/5 元イングランド代表

FW 10 クリセンシオ・サマーフィル 2001/10/30 オランダ

FW 19 ロドリゴ 1991/3/6 元スペイン代表

FW 23 ルイス・シニステラ 1999/6/17 コロンビア代表

FW 29 ウィルフリード・ニョント 2003/11/5 イタリア代表

FW 30 ジョー・ゲルハルト 2002/5/4 イングランド

FW 42 サム・グリーンウッド 2002/1/26 イングランド   


③注目選手 ブレンデン・アーロンソン

 MLS時代には、「北米のカイ・ハフェルツ」として次世代のアメリカを背負う選手として注目されたアーロンソン。

 今シーズンからプレミアリーグに挑戦が決まり、才能を遺憾なく発揮し更なるステップアップの場として有効的な移籍になったのか、今後の活躍に期待がかかる。

 主にトップ下として出場し、更には右ミットフィルダーとしても数試合出場しており、そのほかも攻撃的なポジションも難なくこなすことができることから、適応力の高さがカイ・ハフェルツと比較される所以である。

 ファーストタッチの質の高さと、決定的なチャンスを演出するラストパスの精度の高さはまさに天才的であり、今後アシストをもっと伸ばすことができるか注目だ。



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